冷え性は、血液の流れと非常に関係が深いものです。
血液が足先や指先まで届かないということは、健康面から見てもよくありません。
冷え性を改善して、健康的に過ごしましょう。

冷え性の原因

皮膚の神経機能の低下

体温調節がうまく行われないと、冷え性になります。

気温が下がると皮膚が寒さを感じます。その情報が脳に送られ、脳は全身に体温を一定に保つよう指令を出します。

皮膚の神経が正常に働かなければ、寒いといった情報が脳に伝わらず、体温調節がうまく行われなくなります。

自律神経の不調

脳からの指令は、自律神経を介して行われます。

交感神経、副交感神経の調整が上手くできなくなると、手足の血行が悪くなり、冷え性になるといわれています。

貧血・低血圧

細胞の熱源になる栄養素を運ぶ血液が少なくなるため、冷え性になってしまう場合です。血液中のヘモグロビンやいろいろな栄養素が足りなくなっている場合も考えられます。

低血圧の人は心臓が血液を送り出すポンプの力が弱いために、手足の先まで血液が十分に届かないことが冷え性につながると考えられます。

冷え性対策

湯たんぽ

湯たんぽでお腹をあたためましょう。お腹をあたためると、あたたかい血液が全身をめぐりますので、冷え性に効果があります。

入浴

40℃前後の少しぬるい温度に15分〜30分、ゆっくりとつかりましょう。保湿効果のある入浴剤も効果的。

お風呂から上がったら、すぐに温かい服装に着替え、靴下を履き、冷えないようにすること。できれば、すぐに布団に入りましょう。

服装

足やお腹を冷やさないような服装を心がけましょう。

頭寒足熱が基本です。下半身をあたたかく保ってください。