しみができるまで
皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層で構成されています。皮膚の表面に一番近い表皮は、さらに角質層、顆粒層、有棘層、基底層の4層に分けられます。
細胞は表皮の最下層である基底層で生まれ、徐々に表面に移動し、約1ヶ月で剥がれ落ちます。この約1ヶ月のサイクルを、皮膚のターンオーバーとよびます。
お肌が紫外線を浴びたり、外部からの刺激を受けると、基底層にあるメラノサイトがメラニン色素を作りだします。
作り出されたメラニン色素は、通常ターンオーバーによって剥がれ落ちますが、過剰に紫外線を浴びたり、外部からの刺激が続くことで、メラニンの生成がとまらなくなり、常に皮膚内部にメラニン色素が残り、色素沈着を起こすことで、しみができるのです。
